上野東照宮ボタン苑の冬ぼたん
乾燥記録を更新していた東京に雪が見舞ってくれました、(雪国の方には申し訳ないが)喜んで上野東照宮ぼたん苑に出かけました、すでに多くのカメラマンで混み合っていました
冬牡丹は、40品種、600本が寒さ除けのワラ囲いのなかで可憐に咲きます。東京で冬ぼたんを一般公開しているのは当苑だけだそうです。
上野東照宮
寛永4年(1627年)に、家康公(東照大権現)の遺言により天海僧正と藤堂高虎が造営しました。三代将軍家光が慶安4年(1651年)に金色殿として大改築を行ない、これが現存する東照宮です。入口には石造りの明神大鳥居、参道両側には諸国大名から寄進された200基の石灯篭、48基の青銅製灯篭が並んでいます。
本殿、拝殿、唐門など重要文化財も多く、弊殿には家康ゆかりの品もあります。
現在本殿、拝殿は5年がかりの大改築が、あと2年で立派に完成予定です。
改修中の本殿・拝殿です
冬牡丹は、40品種、600本が寒さ除けのワラ囲いのなかで可憐に咲きます。東京で冬ぼたんを一般公開しているのは当苑だけだそうです。
上野東照宮
寛永4年(1627年)に、家康公(東照大権現)の遺言により天海僧正と藤堂高虎が造営しました。三代将軍家光が慶安4年(1651年)に金色殿として大改築を行ない、これが現存する東照宮です。入口には石造りの明神大鳥居、参道両側には諸国大名から寄進された200基の石灯篭、48基の青銅製灯篭が並んでいます。
本殿、拝殿、唐門など重要文化財も多く、弊殿には家康ゆかりの品もあります。
現在本殿、拝殿は5年がかりの大改築が、あと2年で立派に完成予定です。
改修中の本殿・拝殿です
by camera-g3 | 2012-01-25 15:32